イラストや文字などが装飾された「タトゥータイツ」がどのくらい普及しているのか13~59歳の女性に聞いたところ、普及率は全体平均6.7%、流行に敏感な10代でも18.1%と意外にも低い結果が出ていることが分かった。
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調査は靴下屋タビオが「レッグファッション調査」として、1月25~27日に北海道、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡、沖縄の8都道府県に在住の13~59歳の女性2000人を対象にインターネットで実施した。
普及率は低い一方で、13年に新しく取り入れたいレッグウェアとして、全体の14.3%の人がタトゥータイツを挙げていて、特に10代では3割に迫る28.6%の人が、20代でも5人に1人以上となる21.7%の人がタトゥータイツを導入する意向があることが分かった。それでもタトゥータイツが「今後のおしゃれの定番になると思う」と回答した人は全体の4.0%に過ぎず、逆に「あっという間に終わってしまう流行だと思う」と回答した人は20.3%にも上った
実際に女性はタトゥータイツをどのように思っているのか聞いたところ、全世代を通して「若いからできるファッションだと思う」「嫌い」「ビジネスシーンに合わない」などの回答が多かった。世代間でギャップが目立ったのが「おしゃれだと思う」「かわいいと思う」「男性受けが悪いと思う」と回答した人の割合で、同じ20代でも「おしゃれだと思う」と回答した人は38.6%、「かわいいと思う」と回答した人は23.6%、「男性受けが悪いと思う」と回答した人は31.3%と意見は分かれており、自分が「おしゃれ」「かわいい」と思えば、男性からの評判が悪くても、あえてタトゥータイツを支持する人がいることも明らかになった。(毎日新聞デジタル)
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