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タニタ食堂:お茶がペットボトルに 有機栽培、無添加の中国茶

 タニタが運営するレストラン「丸の内タニタ食堂」(東京都中央区)で提供されているお茶がペットボトル入りで発売される。有機栽培で、防腐剤を使用していない無添加の金花プーアール茶、ジャスミン茶、黒烏龍茶の3種で500ミリリットル入り、各147円。25日までナチュラルローソンで先行販売されており、26日からは高級スーパー「成城石井」、ドラッグストア「マツモトキヨシ」などでも販売される。同店のコラボ商品第5弾にあたり、飲料は初めて。

 同店のコラボ商品はこれまで、プリンやキャンディー、米菓などが発売された。今回は、中国に自社茶園をもち、自社の指定工場で茶葉を加工するなど、安全やおいしさをモットーとする「海東ブラザース」とのコラボ。同社の理念にタニタ食堂が共感し、また同店のスタッフが味に太鼓判を押したことが商品化の決め手となった。

 コラボ商品の「丸の内タニタ食堂の有機金花プーアール茶」と、「同 有機ジャスミン茶」「同 有機黒烏龍茶」は、日本、アメリカ、EUで認証を受けた有機農法の茶園で栽培された茶葉を使ったもので、この三つの国と地域で有機認証を受けたペットボトルのお茶は、日本初となる。賞味期限は9カ月。(毎日新聞デジタル)

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