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鈴木奈々：ラブ活応援委員長に就任「性感染症減らしたい」

2013年04月23日　16:45

　タレントの鈴木奈々さんがエイズ感染予防の知識を普及、啓発するキャンペーン「ラブ活」の応援委員長に就任し、23日、東京都内で行われた就任式に出席した。鈴木さんは「望まない妊娠や性感染症が増えている。ラブ活を通して減らしていきたい」と意気込んだ。

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　ラブ活は、衛生・生活用品などを扱うメーカー「ジェクス」が12年から行っている女性応援プロジェクト。鈴木さんは、同社が発売するコンドーム「グラマラスバタフライ」のプロデュースに携わったことから応援委員長に就任した。

　鈴木さんは「特に若い世代には、性に関する正しい知識を持っていない人がたくさんいると思う。私も一緒に勉強していきたい」と訴えた。イベントにはラジオDJで、厚生労働省が主催するエイズ感染予防・啓発プロジェクト「RED RIBBON プロジェクト」のリーダーを務める山本シュウさんも出席し、鈴木さんとトークショーを行った。（毎日新聞デジタル）

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