ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京都港区)は、女性パティシエが考案した初夏の花とハーブの香りを楽しめるスイーツ5品と飲み物のセット「アフタヌーンティーセット“HANA”」を26階のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で6月30日まで提供する。
スイーツは食べても香りを感じられるように作られた。カモミールを煮出したシロップにフレッシュフルーツを漬け込んだスープ風の一品「スープ・ド・カモミール バラのシャーベット添え」はカモミールとバラの香りを感じられる。クリームブリュレと、タイムやレモンなど酸味の利いたクッキーを組み合わせ、ラベンダーの香りを楽しめる「ラベンダーの香るクレームブリュレ クッキー添え」のほか、「パッションフルーツのマカロン」「カシスのマカロン」「ジャスミンティーのタルト」がセットになっている。
飲み物は紅茶、ハーブティー、コーヒーなど全20種の中から選べる。サービス料別で2100円。期間中、毎日午後2時半~5時半のティータイムにオーダーできる。(毎日新聞デジタル)