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靴の除菌と脱臭:紫外線を使ったシューズセーバー 持ち運び可能

 紫外線によって、靴の中の細菌や微生物を除菌し、臭いを取り除く靴用除菌脱臭器「シューズセーバー」(JF−UVS)が、フォースメディアから6月下旬に発売される。持ち運びできるよう、幅150ミリ、奥行き44ミリ、高さ23ミリのコンパクトサイズを採用。単4形のアルカリ乾電池4本を使用する。

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 紫外線は筒状の本体から照射される。電源の切り忘れを防ぐ10分間のタイマーも内蔵。本体の重量は約60グラム(乾電池含まず)。パッケージは片面が男性向け、もう片面が女性向けの2ウエーデザインを採用。オープンプライスで、想定販売価格は2980円。2個パッケージ(JF−UVSW)も同時に発売し、想定販売価格は5680円。

 紫外線(UV−C)を使用しているため、同社では、照射中、本体に近づいて直視しないよう呼びかけている。また女性用の靴は、デザインによって光線が漏れるケースがあり、その場合、靴箱にしまうか、ハンカチなどで上から覆うなどの使用方法を勧めている。(毎日新聞デジタル)

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