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真木よう子:黒のミニドレスでレッドカーペット 伊藤蘭は和服姿 モスクワ国際映画祭

 第35回モスクワ国際映画祭がこのほど閉幕した。大森立嗣監督の「さよなら渓谷」が審査員特別賞を受賞し、同作で主演した真木よう子さんや、水谷豊・伊藤蘭夫妻、米俳優のブラッド・ピットさんのほか、セレブたちがレッドカーペットを華やかに彩った。

 真木さんは黒のミニドレスにサンダルを合わせたファッションで、手にはオレンジ色の扇子。水谷さんは黒のスーツにピンクのベストとタイ、チーフを合わせた。伊藤さんは白の着物姿だった。

 「さよなら渓谷」はコンペティション部門で審査員特別賞を受賞。日本映画が同賞を受賞するのは羽仁進監督の「手をつなぐ子ら」(65年、第4回)以来、48年ぶり。水谷さんと伊藤さんは夫婦役を演じた「少年H」(降旗康男監督)が同映画祭のGALA(ガーラ)部門で公式上映され、特別作品賞を受賞した。ピットさんは主演した「ワールド・ウォーZ­(World War Z)」(マーク・フォースター監督)が同映画祭のオープニング作品として上映された。(毎日新聞デジタル)

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