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参天製薬は8日、パソコン(PC)やスマートフォンのモニターから出ているブルーライトなどによる目の疲労やダメージをケアする点眼薬「サンテPC」を全国の薬局などで発売した。
パソコンやスマートフォンなどのモニターから出ているブルーライトなどによって目に負担がかかっており、近年はそのダメージに注目が集まっている。同社が12年9月に800人を対象におこなった調査では「PC、テレビなどのLEDモニターを見ているとき」に目が疲れると回答した人が、全体の9割を超えた。
「サンテPC」は、そのブルーライトなどのダメージに着目した目薬で、ダメージを受けた目の組織代謝を促進する成分や、目のピント調節機能を改善する成分など、八つの成分を配合。目の疲れ、結膜充血、眼病予防などに効果がある。ハードコンタクトにも対応しており、12ミリリットル入りで840円。(毎日新聞デジタル)