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ブレンダー:道場六三郎が監修 作ってそのまま飲めるボトル採用

 料理人の道場六三郎さんが監修した山本電気の調理家電シリーズ「MICHIBA KITCHEN PRODUCT」の新商品として、ブレンダー「POWERMIX MB−BL22」が26日に全国の家電量販店などで発売される。氷や冷凍した果物などを砕くことが可能で、作ったフレッシュジュースやスムージーなどをそのまま飲むことができるボトルを採用した。価格は1万1000円。

 ボトルは付属の「ドリンクリッド」(ドリンク用アタッチメント)を装着することで、タンブラー感覚で使えるので、時間のない朝などにも手軽で後片付けが簡単。ボトルとドリンクリッドは2個ずつ付く。「高速」と「低速」の2種類の運転モードがあり、高速はブレード(刃)が1分間に約1万9000回転、低速は1分間に約1万5000回転し、食材やメニューに合わせて使い分けられる。ボトルの容量は400ミリリットル。本体サイズは幅15センチ、奥行き15センチ、高さ33センチ、重量は約1.8キロで、カラーバリエーションは「GLOSSY RED」と「JET BLACK」の2色。

 山本電気は小型モーターの専業メーカーで、「MICHIBA KITCHEN PRODUCT」は、道場さんの料理に対するこだわりから生まれた機能と同社の蓄積されたモーターのノウハウを融合して作られた調理家電シリーズ。これまで精米機とフードプロセッサーが発売され、ユーザーから高い評価を得ている。また同社のサイトではフードプロセッサーやブレンダーを使った料理やドリンクのレシピを公開している。(毎日新聞デジタル)

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