デンマークの雑貨ストア「タイガー コペンハーゲン」が、今秋、関東エリアでは初となる新店舗を東京・表参道にオープンする。
タイガー コペンハーゲンは、デンマークのコペンハーゲンで1995年にスタートした、遊び心のあるライフスタイルを提案するユニークな雑貨ブランド。清潔感あふれる空間の中で、ユーモアと色彩に富んだアイテムを、手ごろな価格で提供している。現在、ヨーロッパを中心に19カ国230店を超える店舗を展開しており、日本では、昨年アジア1号店として大阪・心斎橋にオープンした。
国内2号店として表参道が選ばれたのは、「トレンドに敏感で、独自のライフスタイルにこだわりを持った人が多く訪れるエリア」というのが理由。また、同エリアにはファストファッションのブランドも多くあり、ショッピングする人たちがタイガー コペンハーゲンの世界観を楽しむことができると分析している。なお、新店舗の詳細については、今後発表される。(毎日新聞デジタル)