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オリジナルのフレンチトーストが看板メニューの新たなカフェ「La Provence cafe (ラ・プロヴァンスカフェ)」が19日、東京・中目黒にオープンした。ウェブ制作や街コンの仕掛け人などで知られるOISONが手がける初の飲食店。オリジナルフレンチトーストは直径20センチのマフィンを使い、外はかりっと中はしっとりに仕上げた一品で、同店のプロデュースを手掛ける勝山泰樹さんは「文化トレンドの中心地である中目黒から名物を発信したい」と意気込んでいる。
「フレンチマフィントースト」は、約9センチの通常サイズではなく、パンケーキ並みの直径20センチのマフィンを使い、ラム酒入りの特製卵液に浸してふっくらと焼き上げられた目玉メニュー。メインメニューを注文するともれなくセットで提供される。また、同店がもう一つの名物として力を入れるのが自家製のババロアだ。シンプルな「なめらかババロア」(680円)、フルーツやジュレを添えた「昔懐かしクラシックフルーツババロア」(780円)など甘さを抑えた“大人のデザート”に仕上げた。
メイン料理はフレンチトーストに合うよう一工夫がされており、日本人好みにアレンジした「オマールエビ入りブイヤベース」(1380円)や「プリリガーサーモンムニエル ヴァンブランソース」(1080円)などを用意。オリジナルのレモンの皮のリキュール「自家製リモンチェッロ」やフルーツをふんだんに使った「自家製サングリア」なども取りそろえており、ドリンクや前菜も充実している。
明るく開放的な雰囲気を持った南フランスをイメージした約50平方メートルの店舗には45席を設置。年中無休で、営業時間は平日は午後4時~深夜1時、日曜・祝日は午前11時~深夜1時。(毎日新聞デジタル)