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女優の真矢みきさん(49)が、すてきに年を重ねて輝いている著名人に贈られる「第7回アンチエイジング大賞2013」の女性部門に選ばれ、13日、東京都内で行われた授賞式に出席。サイドにスリットが入った超ミニ丈のワンピースで登壇し、美脚を披露した真矢さんは「思いがけない賞をいただいてうれしく思います。きょう思い切って、宝塚のラインダンス以来、脚を出してみました。みなさんへのショック療法です」と苦笑いで、「隠すのではなく出して、生きてきたという“足取り”をきれいに出せたら」と語っていた。
また美しさを保つために気をつけていることを聞かれ、「努力的な体の動かし方が苦手で、楽しくないとできなくて。ウオーキング好きなんですけど、どこまででも歩けます」とアピールし、「いつもスニーカーをカバンに詰めていて、歩きたいと思ったら歩いて。本当に自由スタイルなんです」と笑顔で明かしていた。
「アンチエイジング大賞」は、アンチエイジングにかかわる治療方法や予防などの情報を提供する「アンチエイジングネットワーク」の法人会員のアンケート結果をもとに大賞を選出するもので、今年で7回目。男性部門は岩城滉一さん(62)、特別賞は登山家の三浦雄一郎さん(81)、昨年より新設されたアンファー特別賞は2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事で、東京五輪招致の立役者となった水野正人さん(70)が選ばれた。(毎日新聞デジタル)