タレントの神田うのさんが3日、東京都内で自身がプロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を開催。ガーリーなラインとエレガントなラインの新作ドレスがショー形式で次々と披露され、神田さんは自ら、純白ドレスなど4着を着てショーに登場し、「友人の川島なお美さんが48歳で着てらしたので、私もあと10年は着られるかなと思う」と話した。
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神田さんは、2001年のブランド誕生から12年にわたってウエディングドレスのデザインに取り組み続けてきた。「アイデアは尽きない?」との質問にも「そんなことはない」と即答し、「やりたいことがたくさんあって、娘にママのドレスを着たいと言ってもらいたい夢ができた」と笑顔で語っていた。
今回のドレスコレクションは宝石をテーマに、チェックやドット柄、リボンなどを用いたガーリーなライン「LOVE GIRLS」と、落ち着いたトーンながらゴージャス感のあるエレガントなライン「ELEGANT LADIES」を発表。イベントには俳優の塚本高史さんもゲスト出演した。(毎日新聞デジタル)
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