「暦のたしなみ ~しきたり・年中行事・季節のうつろいまで~」の表紙
室町時代から700年の伝統を誇る「小笠原流礼法」初の女性宗家・小笠原敬承斎さんがこのほど、書籍「暦のたしなみ ~しきたり・年中行事・季節のうつろいまで~」(ワニブックス)を発売した。日本人のしきたり、伝統文化の原点とその楽しみ方、冠婚葬祭の礼法などを紹介している。
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本書は、“感謝の気持ち”や“マニュアルと礼儀作法の違い”などをつづった序論「『日本人のこころ』を取り戻すために」から始まり、初詣や鏡開きといった正月行事、結婚式で大切にしたいこと、お宮参り、葬式での作法、年賀状や手紙、メールの心得などを5章に分けて掲載している。
「暦のたしなみ ~しきたり・年中行事・季節のうつろいまで~」は840円で発売中。「日本文化キーワード集」「二十四節気・七十二候 一覧表」などが付録となっている。(毎日新聞デジタル)
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