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アイルランド西部のゴールウェイで生まれたフレグランスブランド「CLOON KEEN ATELIER(クルーン キーン アトリエ)」がこのほど日本初上陸し、キャンドルやパフュームが発売された。いずれも職人の手作りで仕上げられており、映画や音楽などからインスピレーション受けて作られている。
同ブランドは2002年に、クリエイターのマーガレット・マンガンさんが設立。日本ではフレグランスメーカー「セントネーションズ」のウェブサイトやセレクトショップ「アーバンリサーチ渋谷店」で取り扱う。
「クルーン キーン アトリエ」のキャンドルは8種類で、古い図書館を思わせるノスタルジックで個性的な香りの「アンティークライブラリー」や、爽やかでフルーティな香り「カシスリーフ」などがある。各300グラムで、7140円。パフュームは4種類で、女性向けのフローラルな香り「バタイユドフルール」のほか、男性向けの香りやユニセックスで使える香りもラインアップする。各50ミリリットル入りで、8925円。(毎日新聞デジタル)