ヴィヴィアン・ウエストウッド：カジュアルライン「アングロマニア」の旗艦店　原宿にオープン

　英ファッションブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア」の日本旗艦店がラフォーレ原宿（東京都渋谷区）の1階に22日にオープンする。同ブランドの日本初の単独ショップで、女性用を中心に、ヴィヴィアン・ウエストウッド初のホームウエアやビーチタオルなどのライフスタイルグッズ、リユース素材を使ったアイテムなどを扱う。

　同ブランドは1998年春夏シーズンにスタートしたヴィヴィアン・ウエストウッドのカジュアルライン。ヴィヴィアン・ウエストウッドのアーカイブコレクションに新たなアレンジを加え、斬新なカッティングやパターン技法を採用したデザインが特長だ。ラフォーレ原宿店の内装には、廃棄された船材を再利用し、レジカウンターの後方にある壁には天地が逆になったロンドンのピカデリー・サーカスのグラフィックが広がる。

　2014年春夏シーズンは、チェーン付きカットソー、デニムなどをアインアップしている。オープン当日に1万500円以上購入すると、エコボトル（数量限定）がプレゼントされる。営業時間は午前11時～午後8時。