10代のパリジェンヌの部屋やインタビューをまとめた書籍「パリのティーンガール」(主婦の友社)が28日に発売される。リセエンヌ(女子高生)を中心に13歳から18歳までの16人のパリジェンヌが登場する。
登場する少女たちは、ハンドメイド好き、アートスクールに通学中、日本語を勉強中など個性豊か。部屋も、写真をアーティスティックに飾った部屋や、ポップなアイテムを駆使したカラフルな部屋、モノトーンのシックな部屋などさまざまなテーストが登場する。ファッションやメーク、スクールライフなども紹介されている。
海外アーティストの暮らしぶりを紹介する書籍を制作しているジュウ・ドゥ・ポゥムさんが手がけた。 A5判、96ページ。1575 円。