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女優の栗山千明さんがこのほど、イオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)で、館内に設置した高さ7メートルの本物の桜を千葉県の平年の開花予想日より約1カ月早く開花させる「KANAERU櫻(カナエルザクラ)」開花式に登場。一足早い桜の花を見上げた栗山さんは「大きさに驚きます。吹き抜けの空間いっぱいに桜の花びらが広がって、一足早い春の空気が漂っていますよね。通り抜けられる桜というのは初めて!」と大感激で、「得した気分。ワクワクしますね」と笑顔を見せた。
この日行われたのは、全国のイオンモールでスタートした「DO START!かなえよう!新しいジブン!キャンペーン」の記念イベントで、「この春、新しい生活をスタートさせる人々を満開の桜で応援しよう」との目的で企画された。館内に設置された桜の木は「KANAERU櫻」とネーミングされ、“プラントハンター”として世界中を駆け巡る西畠清順さんが咲かせた。西畠さんが手がける早咲き桜としては、これまでで最大規模の桜だという。
栗山さんは、人生のターニングポイントとなった出来事として「東京に来たとき」を挙げ、「わからないことだらけで、度胸と勇気が必要なタイミングでした。私にとっての転機です」と振り返った。また、実現したい「新しい自分」について聞かれると、演技をする上でのさまざまな経験をもっと楽しめるようにと「いろんな趣味に挑戦し、経験や知識の幅をもっと広げて、どんなことにも楽しんでチャレンジしていける人になる」と目標を語った。イベントには、栗山さん、西畠さんのほか、ソチ五輪スノーボードハーフパイプ銅メダリストの平岡卓選手も登場した。