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米国のクラフトビール「BLUE MOON(ブルームーン)」の期間限定バル「BLUE MOON − The Natural Bar(ブルームーン ザ・ナチュラル・バル)」が、東京・表参道の商業施設「246 COMMON Food Carts & Farmer's Market」にオープンした。営業は午前11時~午後10時。5月31日まで。
「ブルームーン」は1995年に誕生したクラフトビールで、昨年6月に日本に“初上陸”した。ベルギー産小麦、オーツ麦、バレンシアオレンジピールを使い、フルーティーな味わいが特徴。ビールが苦手な女性にも飲みやすいと評されている。
同ビールを販売するモルソン・クアーズ・ジャパンのブランド・マネージャー、小林弘樹さんは「コアなビールファンだけではなく、クラフトビールについて詳しく知らない人にも味わってもらいたい」といい、ブルームーンは「やさしい炭酸なので、のどごしよりも、食事と一緒に楽しみやすいビールです」と、魅力を語った。また「オレンジを飾った可愛らしいスタイルから入っていただくのもいい。ワインやカクテルと同じ感覚で、おしゃれにビールを楽しんでほしい」と勧めている。そのまま飲んでもシトラスの香りが楽しめるが、グラスに飾ったオレンジをしぼって飲むと、さらに甘みが加わって飲みやすくなる。
同ビールの期間限定バルは今回が初めてで、ビアガーデン感覚で利用できる。料理は、ヘルシーで食べ応えのあるオリジナルをそろえた。天然酵母のパン、手作りソーセージ、自然栽培の野菜を使ったサラダなどを自由に組み合わせることができる「ナチュラル・プレート」(1000円、ブルームーン付きは1500円)のほか、毎週月曜限定のおつまみメニューもある。
月~金曜の午後5~7時は通常1杯600円のブルームーンを500円で販売する「ブルームーン ハッピーアワー」を実施。また14~20日、5月12~18日は「満月会WEEK」として、ブルームーンを使った特別メニューを提供する。