ブルガリのチョコレートブランド「ブルガリ・イル・チョコラート」の初の単独店舗が、25日に松屋銀座(東京都中央区)にオープンする。専属の職人による手作りチョコレートや、銀座にあるビルの屋上で養蜂された「銀座はちみつ」を使用した新作チョコレートが登場する。
同店舗は、松屋銀座の地下1階フロアの入り口近くにオープン。店内は、ベネチアのガラス職人が作ったチョコレートカラーのガラスモザイクを使用し、落ち着いた雰囲気の内装に仕上がっている。
初の単独店舗オープンを記念し、初日はイタリアの復活祭で食べられている洋菓子「コロンバ(Colomba=イタリア語でハトの意)」を、1個3800円(税抜き)で300個限定で販売する。