「プレミアム豆乳」を使ったメニューを期間限定で提供する東京・青山のカフェ「まめプラスカフェ」
大豆のうまみやコクを凝縮した新素材「プレミアム豆乳」を使ったメニューを提供する期間限定のカフェ「まめプラスカフェ」がこのほど、東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」にオープンした。5月11日まで。
「プレミアム豆乳」は、加水した大豆から「USS(Ultra Soy Separation)製法」によって分離された新素材「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」の総称で、「豆乳クリーム」は、クセのない大豆特有のまろやかでリッチなコク、「低脂肪豆乳」は、凝縮された大豆のうまみとすっきりとしたあと味が楽しめる。
「まめプラスカフェ」では、クリーミーなソースを生かした「アボカドとクルミのトマト豆乳クリームスパゲッティ」(1200円・以下税込み)、3種の豆が入った「お豆ごろごろ豆乳クリームスープ」(600円)といった料理に加え、「プレミアム豆乳」をふんだんに使ったサラダやドリンク、スイーツを提供。そのほか、大豆由来の食材「大豆ミート」の、まるで肉や魚のような食感と味を持つサンドイッチ類も楽しめ、ゴールデンウイーク中には30食限定のスペシャルメニューも登場するという。
オープン初日には、タレントの南明奈さんが“お客様第1号”として来店し、「菊乃井木綿とうふ アボカドとトマト オニオンドレッシング仕立て」(900円)など「プレミアム豆乳」を使ったメニューを試食した。南さんは「濃厚でクリーミーで今まで食べたことのない味がする。ヘルシーなのもうれしいですね」と笑顔で語り、オープニングセレモニーでは、メニューの一部をプロデュースした料理研究家の松村佳子さんや京都の懐石料理店「菊乃井」の主人で「和食」のユネスコ無形文化遺産登録に貢献した料理人の村田吉弘さんらとともに除幕を行った。