第67回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場したニコール・キッドマンさん(C)KAZUKO WAKAYAMA
ニコール・キッドマンさんがこのほどフランスで開幕した第67回カンヌ国際映画祭オープニングのレッドカーペットに登場し、胴回りに大胆なビジューがあしらわれ、スカート部分のレースが透けるというライラックブルーが鮮やかなアルマーニのドレス姿で、堂々たる美しさを披露した。
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キッドマンさんは、オープニング作品の主演映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(オリヴィエ・ダアン監督)の公式イベントや記者会見にも登場。アルトゥザラの清楚(せいそ)なワンピース姿で臨み、記者から「昨年は審査員として参加したカンヌ国際映画祭ですが、今回出演者として期待することは?」という問いに「パルムドール(最高賞)」と自信をのぞかせた。
同作品は、ハリウッド女優からモナコ公国の王妃へと転身したグレース・ケリーの人生を描いている。イベントにはティム・ロスさん、パス・ベガさん、ダアン監督も登場。同映画はTOHOシネマズ有楽町ほかで、10月から全国公開される。
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