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「西遊記~はじまりのはじまり~」の舞台あいさつに登場した斎藤工さん
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「西遊記~はじまりのはじまり~」の舞台あいさつに登場した斎藤工さん

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今週のイケメン:斎藤工は不倫でお疲れ? 西島秀俊は映画のナレーション決定

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(13~19日)は、斎藤工さんや、鈴木亮平さん、「全米オープンテニス」の男子シングルスで準優勝した錦織圭選手がイベントに登場した話題、西島秀俊さんがドキュメンタリー映画のナレーションを務めることが決まったニュース、佐藤健さんの主演映画の公開2日間の観客層動員数と興行収入が今年公開された映画でナンバーワンになったニュース、福士蒼汰さんらが所属する芸能事務所のイベントが大阪で開催されることが決まったニュースなどが話題を集めた。

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 斎藤さんは13日、同日開幕した「したまちコメディ映画祭 in 台東」のオープニング特別招待作品で、日本語吹き替えキャストとして参加した「西遊記~はじまりのはじまり~」(チャウ・シンチー監督)の舞台あいさつに登場。現在、人妻と恋に落ちる高校教師役で出演中の連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)の撮影と、自身が監督した短編映画「バランサー」の編集作業が重なって、ややお疲れの様子。MCから「疲れ果てている」と言われると、「不倫の真っ最中で……。修羅場のシーンばかり撮っていて喉がいかれています」と枯れた声で語った。

 西島さんが、台湾のドキュメンタリー映画「天空からの招待状」(チー・ポーリン監督)の日本語吹き替え版のナレーションを務めることが14日、明らかになった。長年、航空写真を撮り続けてきたポーリン監督が、全編空撮という手法で「台湾の今を見つめた」作品で、西島さんは「美しい音楽に壮大な映像、最後には考えさせられる本作、日本語版ナレーションを担当させていただいてうれしく思っています。地上からは見られない台湾を、一緒に劇場で感じていただければと思っています」とコメントを寄せた。

 佐藤さんが主演する映画「るろうに剣心 伝説の最期編」(大友啓史監督)が13日に全国334劇場435スクリーンで公開された。公開2日間で約71万8000人を動員、興行収入は約9億1900万円となり、邦画、洋画を問わず今年公開された映画でナンバーワンになった。

 NHKの連続テレビ小説「花子とアン」(花アン)にヒロインの夫役で出演している鈴木さんは15日、自身初となるフォトブックの発売を記念してパルコブックセンター(東京都渋谷区)でイベントを開催。イベント前に取材に応じ、8月に「花アン」がクランクアップして「今、絶賛“花アン”ロス中です。一人の人生を20代から60代まで演じることってないので、そっちが自分の人生のような気がしてくる。(クランクアップして)まだ立ち直り切ってないです」と寂しさを語った。

 錦織選手は17日、自動車メーカー「ジャガー・ランドローバー」の新アンバサダーに就任し、東京都内で行われた発表会に登場。自身も納車待ちだというジャガーの新車「F タイプ・コンバーチブル」を前に「メチャクチャカッコいい。早く乗りたい」と興奮。また「助手席に誰を乗せたいですか?」と質問されると「お世話になった親を乗せたい」と語った。

 福士さんらが所属する芸能事務所「研音」の若手俳優によるライブパフォーマンスイベント「MEN ON STYLE」が12月30日に「NHK大阪ホール」(大阪市中央区)で開催されることが17日、明らかになった。同イベントが東京以外で開催されるのは初めて。福士さんのほか、入江甚儀さん、市川知宏さん、竜星涼さん、山本涼介さん、永瀬匡さんが出演し、ダンスや歌、芝居などさまざまなパフォーマンスを披露する。

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