舞川あいくさんが専属モデルの卒業を発表した女性ファッション誌「CanCam」(小学館)12月号の表紙
女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルの舞川あいくさんが、約6年間務めた同誌の専属モデルを23日発売の同誌12月号で卒業することが同号で発表され、明らかになった。表紙を飾った舞川さんは、同号に掲載されたインタビューで「感謝の気持ちを持って、新しいステージで自分を試してみます。必ず、近々どこかで会いましょう!」とコメントしている。今後もモデルとして活動していくという。
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舞川さんは「楽しかったことにも苦しかったことにも吸収することはいくらでもあって、この6年間の月日は私を大人にしてくれました」と振り返り、「みんなと別れるのはもちろん悲しい」ともコメントしている。
同号では、「みんな大好きだよ!今までありがとう!!!舞川あいく、CanCamを卒業します!」と題した特集で、舞川さんのインタビューを掲載するほか、これまでの活躍を振り返る。またカメラマンとしても活動する舞川さんが、後輩モデルの山本美月さん、久住小春さんらを撮り下ろした写真や、女優の石原さとみさん、相武紗季さん、タレントのスザンヌさんなどからの、舞川さんへのメッセージも掲載されている。
舞川さんは、同誌の2009年2月号で専属モデルデビューし、同年6月号で人気モデルの徳澤直子さんらとともに表紙デビューを果たした。舞川さんのセルフメーク法や私服を紹介する企画が数多く組まれたほか、連載をスタートするなど人気を集めた。また12年にカメラマンとしての活動も開始し、個展を開催するなどしている。
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