11日に発売される「鹿屋アスリート食堂」(宝島社)の表紙
全国で唯一の国立体育大学「鹿屋体育大学」(鹿児島県鹿屋市)の長島未央子講師が監修したスポーツ栄養学に基づいた「一汁一飯三主菜」のレシピを紹介する書籍「鹿屋アスリート食堂」(宝島社)が11日に発売される。
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「鹿屋アスリート食堂」は、2014年4月に同大と同市、飲食店経営会社「バルニバービ」が「鹿屋体育大学の学生を健康な体作りの面で応援したい」という考えで、同市にオープンした食堂。6月に東京・神田に出店し、3店舗目が12月11日に東京・丸の内にオープンする。同食堂の書籍が発売されるのは今回が初めて。
書籍は、同食堂で販売している定食を家庭向けにアレンジした141のレシピを掲載。主菜と副菜の組み合わせではなく、「野菜をメインにした主菜」「野菜と肉、魚、卵の主菜」「肉、魚、卵がメインの主菜」という三つの主菜を組み合わせているのが特長。95ページ、1100円(税抜き)。
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