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貫地谷しほり:「撮影でおいしいご飯が食べられるおいしいお仕事!」 ドラマ「女くどき飯」主演

 「アラサーちゃん無修正」で知られる峰なゆかさんによる、ぐるなび内でのマンガ連載をドラマ化した「女くどき飯」(MBS・TBS)が女優の貫地谷しほりさんの主演で放送中だ。「“ド”がつくほどの等身大の役で自然体で演じている」と話す貫地谷さんに、ドラマの見どころや理想のくどかれ方などについて聞いた。

 「女くどき飯」は、彼氏いない歴5年のアラサーライターの神林恵(貫地谷さん)が、毎話さまざまな男性とご飯デートを重ね、理想の男性を追い求めるグルメコメディー。MBSで毎週日曜深夜0時50分~1時20分、TBSで毎週火曜深夜1時11~41分ほかで放送中。

 ◇

 −−原作マンガ「女くどき飯」を読まれた印象は?

 女子って、みんな毒舌とかブラックな会話がすごく好きなので、峰さんの男性へのツッコミが、とても痛快で面白く拝見させていただきました。台本でも心の声として、男性にツッコんでいるところが多々あって、とても共感しましたね。ただ、峰さんはとてもおもてになるセクシーな方なのに、(主人公が)私で大丈夫なのかな?と思ったのですが……。ドラマでは、主人公の神林恵ちゃんは彼氏イナイ歴5年の設定に変わっていて、「だから私なのか!」って、妙に納得してしまいました(笑い)。

 −−貫地谷さんご自身、食べることが大好きとのことですが。

 毎回撮影でおいしいご飯が食べられるので、なんておいしいお仕事なんだ!と思って、この役が決まったときはうれしかったです(笑い)。プライベートでは、お店選びとかは友達任せにしてしまうのですが、友達にそれこそ「歩くぐるなび」みたいな子がいて。毎回可愛くてオシャレにご飯が食べられるお店に連れて行ってくれます。女子って、味はもちろんですけど、雰囲気も大切にするんです。2話に出てきた「クンビラ」というネパール料理のお店は、もともとよく行っていたお店で、インテリアが可愛いし雰囲気がすごく好きですね。

 −−そのクンビラでは「ヒマラヤ鍋」なるものが。

 鳥が丸々入っていて、最初はワッと思うんですけど、すごくおいしかったですよ。カレーみたいなスパイシーな香りだけど、カレーよりもっと優しい味で。せりふでもありましたけど、店長さんがネパールまで行ってハーブを買い付けているという、こだわりのお店です。

 −−そして3話ではくん製料理の専門店、4話ではすし割烹のお店が登場します。

 くん製料理は本当になんでもくん製にしてあるんです。お肉だけじゃなく、トマトとかホタテとか。とにかくくん製の香りが、食欲をそそります。私としては、ホタテのくん製が衝撃的においしかったです。4話のすし割烹では、生ガキが出ると聞いていて。私、とにかく生ガキが大好きなので、何度もNGを出してたくさん食べてやろうっていう魂胆で行ったんですけど……うっかり一発オーケーを出してしまって。しまった~!って(笑い)。

 私、本当に食べるのが好きで、好き嫌いもほとんどないんです。以前はパクチーが苦手だったのですが、それもいつの間にか克服していました。あと、前からデーツというナツメヤシのドライフルーツにハマっていて、ちょっと小腹が空いたときに食べています。デトックス効果も高いので、ダイエットのときにすごくいいんです。

 −−食べる役だと、女性はいろいろ気になってしまいますよね。

 この間、監督に「これは、太っちゃいますね。でも、いいですよね!」って言ったら、「ダメです!」って言われたので、気をつけないといけないですね。でも、この間、撮影終わりで目の前に焼き肉屋さんがあって。監督と「行っちゃいますか?」って、行っちゃいました(笑い)。

 −−「女くどき飯」というタイトルの通り、ご飯とともに毎週いろいろなくどき文句が出てきます。貫地谷さんご自身は、どんなくどき文句が理想ですか。

 いつも現場で、どういうのがグッとくるか、みんなで話しているんです。結局女子の間では、無言の間がドキドキするよね、というところに落ち着きました。いろいろ言われるよりも、その空気というか……。なんで黙っちゃったんだろう?って気になるし、言いたいけどなかなか言えない感じが可愛いなって思います。

 −−全8話、8パターンのくどき文句を経験するわけですから、自分の中でハードルがどんどん上がってしまうのでは?

 恵ちゃんに5年彼氏がいないというのも、変に耐性がついてしまっているというか。うがった見方をするところがあるから、彼氏いない歴5年なのかなって思いました。私自身としても、少しそういうところがあって。「そんなもんじゃグッときませんよ」って、常にどこか斜に構えているところがあるかもしれなくて。そういう意味でも、もっと上を行くくどき文句を言ってくれる人が現れることを願っています!

 −−「女くどき飯」は、貫地谷さんが29歳になって最初の作品とのこと。20代最後の年ということで、20代のうちにやっておきたいことはありますか。また、どういう30代を迎えたいですか。

 ちょっと前までは早く大人になりたいと思っていたのですが、いざ29歳になったら、「えっ! やだ、30代なりたくない!」っていう気持ちが、やたら押し寄せて来ました。周りの年上の方に「29歳のときあがきましたか?」と聞いたら、みなさんやっぱり「あがいたよ」とおっしゃっていて。なので、これでいいんだと安心して一生懸命にあがこうかなと。あがくといっても、変に無理をするのではなく、等身大を受け入れて楽しんだ上で、30歳を迎えたいなと思っています。

 年齢に見合った役をやれる女優さんは、すてきだと思うんです。ちゃんと年を重ねているという感じがあって。そういう意味では、神林恵役は“ど”等身大の役なんです。30歳を過ぎるとこういう役柄もどんどん減っていくと思うので、今のうちに29歳の自分を思い切り楽しみたいと思います!

 <プロフィル>

 1985年12月12日生まれ、東京都出身。2002年、映画「修羅の群れ」でデビュー。映画「スウィングガールズ」(04年)や07年後期のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」などで人気に。映画「くちづけ」(13年)で映画初主演し、第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。2月14日から出演した映画「悼む人」が公開される。

 (インタビュー・文・撮影:榑林史章)

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