日本に上陸するハンバーガー店「シェイク シャック」のメニューのイメージ
ニューヨーク発の人気ハンバーガー店「シェイク シャック」が2016年に日本に上陸することが分かった。同年に東京に1号店がオープンし、20年までに10店舗を展開する予定。
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シェイク シャックは04年にニューヨークに1号店をオープン。ロンドン、イスタンブール、ドバイ、モスクワなど、現在世界9カ国で64店舗を展開。アンガスビーフ100%のハンバーガーやホットドッグ、作りたてのフローズンカスタードと呼ばれるデザート、地域でセレクトしたビールとワインなどを提供し、14年度版の レストラン格付けガイド「Zagat NYC」で「最も人気のあるニューヨークのレストラン」の1つとして選ばれた。
日本ではアフタヌーンティーやロン・ハーマンなどを展開するサザビーリーグが独占契約を締結。サザビーリーグの角田良太取締役は「日本展開では、シャックバーガー、シャックカーゴドッグ(ホットドッグ)、フローズンカスタード(アイスクリーム)など、シェイク シャックを代表するメニューの展開を予定しており、さらには本国同様にビールやワインなども一緒にご提供する予定です」と話している。
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