アレクサ・チャンさんがゲストエディターとして手がけた「ハーパーズ バザー」の日本版5月号の誌面
英国出身のモデルでタレントのアレクサ・チャンさんが編集を手がけたファッションページが、20日発売の女性ファッション誌「Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)」の日本版(ハースト婦人画報社)の5月号に掲載されることが18日、明らかになった。チャンさんが編集者として誌面を手がけるのは今回が初めてで、ゲストエディターとして15ページを担当し、自らも誌面に登場している。
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チャンさんは今回、「ハーパーズ バザー」の“妹版”として1945年にアメリカで刊行された「ジュニア バザー」をモチーフにした特集「ハーパー by ハーパーズ」を担当。チャンさんの1日密着企画や、セレブのファッションをチェックした企画「アレクサのおしゃれ論評」、自身がモデルを務めたファッションページ、自身のウィッシュリスト、アレクサさんがあこがれている英国の女優で歌手のシャーロット・ランプリングさんについて語るページもある。
同号のテーマは「フラワーパワー」で、アレキサンダー・マックィーンのドレスを着た米女優のグウィネス・パルトローさんが表紙を飾っている。またパルトローさんとデミ・ムーアさん、ニコール・リッチーさんが約2000本のバラと3万本以上のカーネーションのアーチを前にした写真などが掲載される。
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