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アンリ・シャルパンティエ:洋菓子ブランドが銀座に旗艦店 アルコールを楽しめるバーも

 洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」のカフェ業態の旗艦店「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」が10日、東京・銀座にオープンした。同ブランドの店舗としては初となる、アルコールと一緒にスイーツを楽しむことができるバー「バーメゾン」をはじめ、目の前で「クレープ・シュゼット」などを作るカフェスペース「サロン・ド・テ」、物販スペース「ブティック」などがある。

 店舗は「同ブランドを世界に向けて発信するショーケース」として、銀座2丁目にオープン。店内は「日常と切り離されたワンダーランド」をテーマに演出されており、店舗面積は1階が241.52平方メートル、地下1階が263.42平方メートル。

 1階は8席のバー「バーメゾン」と、フィナンシェなどの焼き菓子や生ケーキなどをそろえた物販スペース「ブティック」がある。地下1階は60席のカフェスペース「サロン・ド・テ」がある。また1階と地下1階に個室「スペシャルルーム」を備え、スタッフが演出をサポートするという。営業時間は「サロン・ド・テ」「ブティック」が午前11時~午後8時、「バーメゾン」が午後1時~同11時。

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