ノバレーゼ：米コスチュームジュエリーの日本限定デザインを発売　パーティーに最適

　ウエディングプロデュースとレストラン運営を行う「ノバレーゼ」（東京都中央区）は、米国のコスチュームジュエリーブランド「ミリアム・ハスケル」とコラボした日本限定デザインのアクセサリー6点を7月10日から、同社の全国のドレスショップで販売する。同社が同ブランドとコラボするのは今回が初めて。

　ミリアム・ハスケルは1924年創業。ファッション界や社交界で人気を誇ったデザイナー、ミリアム・ハスケルが起こしたブランドで、デザイン性の高い非貴金属ジュエリー「コスチュームジュエリー」のトップブランドとして知られる。花や葉をモチーフとしたデザインが特徴。

　同社で扱う日本限定デザインのアイテムは、ネックレス1種（7万9920円）、イヤリング2種（3万7800円、3万5640円）、ブレスレット1種（5万2920円）、ヘッドアクセサリー1種（7万200円）、ティアラ1種（7万5600円）の計6種。同社が日本人女性の美意識を考慮して、同ブランドと共同でデザインした。いずれも花や葉のモチーフを大ぶりにしたゴージャスな雰囲気で、パーティーなど華やかな席に適している。

　ネックレス、イヤリング、ブレスレットは6月22日から9月30日まで、同社の特設サイトでも販売する。