松岡モナさんが出演した「23区」のキャンペーン広告のビジュアル
パリ・コレクション、ミラノ・コレクションにも出演したファッションモデルの松岡モナさん(17)が、今秋冬シーズンからオンワード樫山のファッションブランド「23 区」の広告キャンペーンモデルに起用されたことが分かった。広告ビジュアルはドイツの写真家で、ファッション写真界の巨匠ピーター・リンドバーグさんが撮影し、10日から展開がスタートしている。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
松岡さんは1998年2月10日、米国ジョージア州アトランタ生まれ。日本人とアメリカ人の両親を持ち、9歳まで米国で育った。15歳で世界3大コレクションの一つミラノ・コレクションに出演し、2014-15年秋冬パリコレクションでは「CHANEL」や「MIU MIU」「KENZO」などのショーに出演し、16歳にしてパリコレデビューを果たしている。
今回の広告ビジュアルは、パリの街角をバックに、シャツとパンツを着こなした松岡さんが凛(りん)とした表情で力強いまなざしを向けているモノクロ写真で、同ブランドの新コンセプトである「Japanese Women’s Standard」を表現した。公式サイトや動画サイト「YouTube」では撮影風景を収めたショートムービーも公開されている。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも