2016年の恋愛運を星占いでランキング

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2016年の恋愛運：星占いでランキング　モテモテなのはあの星座！

2016年01月02日　05:00

　2016年の恋愛運は、どんな流れになるでしょうか？　天に輝く惑星の運行をホロスコープに映して、読み解いていきましょう。この先の運勢をランキング方式でお届けいたします。（占い／章月綾乃）

いま、推されてます

＜今週の運勢＞4月15～21日　1位はあの星座！　星占いでランキング

　◇1位／おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　空前のモテ期の到来。何かと声がかかるし、本気の告白をされるかも。ただ、いくらチヤホヤされても心は動かないかも。なぜなら今期の恋愛運は、あなたが主役だから。自分から好きになる、近づきたいと思ったとき、ミラクルが起こります。憧れの人、人気ナンバーワンの異性を狙ってみて。告白をするなら、2、4月。日常を離れた旅先の恋もドラマチック！　復縁も前向きに！　カップルは、愛の言葉を惜しみなく！　記念旅行◎。＜ラッキースポット＞展望台、異人街

　◇2位／うお座（2月19日～3月20日生まれ）

　愛し愛される喜びを知る一年。情熱的な求愛を受けたり、運命を確信するような出会いがあったり、幸せを満喫できそう。結婚運も高まるため、電撃的な展開も。形が整えば、愛は後からついてくるので、迷いがあっても進めて◎。ただ、勢い余って余計な縁にも手を出しそうな点が心配。秘密は秋以降、発覚するので清く正しく自重して。好意は控えめに伝え、相手のリードに任せるのがスマート。カップルはペアの品で絆を高めて。＜ラッキースポット＞プラネタリウム、友人開催イベント会場

　◇3位／てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　モテまくり！　ただ、ワケアリの恋ほど魅惑的に映るのが大問題。秘密やアンモラルな関係は、腐れ縁化して重荷になるので手出し無用。オープンに付き合える健全な恋を優先していきましょう。少々退屈かもしれませんが、真っすぐな愛情、駆け引きのない交際が、次第に新鮮に感じられるはず。7月以降、協力者、仲間として現れた異性も有望候補に。本命には甘ったれモードが好評。一線を越えるなら、2、6月。AB型異性に注目。＜ラッキースポット＞　カフェテリア、海

　◇4位／かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　出会い運活発。いろいろなタイプの異性と知り合うことができ、複数の恋が同時進行していきます。一人に絞れなくても、なりゆきに任せて大丈夫。より良縁を求めるなら、転職やホームステイで新しい世界に飛び込むのが一番！　人生そのものにもリセットがかかりますが、一つの選択肢として心に留めておいて。本命にはマメさが愛の証明に。ゴールデンウイークや夏休みの旅行に、愛を高める効果が。6月以降、結婚話が本格化。周囲の希望に沿って進めて。＜ラッキースポット＞アートギャラリー、オープンカフェ

　◇5位／おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　気づいたら、好きになっていた……。16年の恋は自然な形で始まります。本業がきっかけで親しくなった異性が、いつの間にか、かけがえのない相手に昇格しそう。婚約、結婚と順調にステップを進め、周囲から祝福される関係になるのです。特に4月以降、環境が変わる人は、運命的な出会いがありそう。一方、継続中の片思いはこじらせがち。友人にキューピット役を頼んで。カップルは思いやりがカギに。遠距離ラブは清算を。＜ラッキースポット＞古民家、川辺

　◇6位／いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　手に入るのは、真実の愛。あなたのすべてを受け止め、支えてくれる異性が現れます。手応えがなく、別れてもいいかもと思っていた相手が、まさかの“爆上げ”で真価を発揮したり、趣味や仕事でつながっているだけの知り合いが最良の理解者だったりなど、思いがけないサプライズも！　ただ、いずれも助走が長め。短気を起こさないで。一年待って結婚という選択肢が浮上しないカップルは別れても良さそう。片思いは年長者の助力で成立。＜ラッキースポット＞遊歩道、休憩室

　◇7位／みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　運命的な引きが強く、出会うべき相手には、必ず出会える運命です。ただ、その先へ進めるかといえば、まだ条件が整わないかも。先を焦って段階を跳び越すよりも、じっくり丁寧に関係を温めていくほうが、結果的には長続きするはず。カップルはHの有無がカギに。定期的に親密な時間を持って、深く向き合っていって。一方通行の恋は、強行突破がオススメ。酔ったふりや人生相談など、古典的なテクニックが有効なのは、1～3月。＜ラッキースポット＞水族館、温泉施設

　◇8位／おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　12年に1度の幸運期の真っただ中にいるため、良質な出会いや誘いも多く、恋のチャンスには事欠きません。ところが忙し過ぎて、恋を育てる余裕はゼロ。お互いに興味も関心もあるのに、すれ違ったまま、離れてしまうことも。この人！　と思えたら、他を捨てても一点集中で追いかけて！　秘密やコンプレックスで前へ進めない人は、2月のカミングアウトが有効です。カップルは歩み寄りがカギに。告白は今すぐ！　成就率が段違い！＜ラッキースポット＞スポーツジム、始発のプラットホーム

　◇9位／しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　明暗クッキリ。進行中の恋が長続きし、形になっていく反面、フリーの人は一人上手になってしまいそう。現れるのは格下の異性ばかりで、ときめきよりも世話焼きがメインになりそう。でも、そうやって面倒を見ているうちにいつの間にか成長を遂げ、あなたへの感謝が愛に変わる可能性が！　周囲にアレンジされたご縁も有望です。春の紹介、お見合いには期待して。片思いの人は「待っています」が殺し文句に。告白は、4、11月に。＜ラッキースポット＞2階の部屋、植物園

　◇10位／やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　恋の振り落としがありそう。悪くない、嫌いじゃない、そんな相手は自然に消えていきます。それは、いずれ可能性を狭めてしまう障害に変わるせい。運命の淘汰（とうた）によって一人になるのは悪くない展開ですから、別れを嘆く必要はありません。16年に訪れるのは、最期まで添い遂げられるようなスペシャルな恋だけ。国籍や年齢が違う異性も有力候補に。本命は、山や高原など自然の中へ誘って。満点の星の下で交わした約束は実現へ。＜ラッキースポット＞リゾートホテル、コンサート会場

　◇11位／ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　なし崩しモード。条件が釣り合う相手が簡単に見つかり、なんとなくカップル成立というパターンになりそう。家族や友人の応援があり、引くに引けないムードになるでしょう。でも本当に恋が動き出すのは秋以降。進行中の相手にホレ直す可能性もゼロではないのでキープは正解。ただ、もし第三の異性に心を奪われるようならば、そちらを取ったほうがトータルで幸運度は高いはず。自分の気持ちに正直に生きて。経営者との縁は◎。＜ラッキースポット＞森、隠れ家的レストラン

　◇12位／さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　愛の迷路に入り込みそう。自分の気持ちがハッキリしないまま、深い関係がダラダラと続いたり、恋よりも友情が芽生えてしまい、気持ちの行き場がなくなったりしやすい一年です。難しく考えず「好きだから一緒にいる」「お気に入りだから会う」くらいの感覚でよさそう。ラブハプニングが起こりやすいのは9月以降。出会いは気長に縁を育てて。カップルは水入らずのデートが関係育成に。狙い目は年下。アーティストタイプにも注目。＜ラッキースポット＞セミナー会場、空港

　◇プロフィル

　章月綾乃（しょうづき・あやの）。占術研究家、心理テストクリエーター。雑誌、webを中心に活躍。Yahoo！JAPAN占い「ウィークリー心理テスト」、マンガ誌「Sho－Comi」「増刊Flowers」（ともに小学館）、ティーン誌「Love－berry（ラブベリー）」（徳間書店）で心理テストや占いを連載中。著書に「こっそり読みたいオトナの心理テスト」（実業之日本社）など多数。

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