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女優の二階堂ふみさんが、主演映画「蜜のあわれ」(石井岳龍監督、4月1日公開)で披露している金魚のような動きの“金魚ダンス”を、共演の真木よう子さんと踊っている映像が30日、公開された。映像では、2人が両手をヒラヒラさせ、ピョンピョンとお尻を弾ませて仲良く踊っており、二階堂さんが真木さんにダンスのポイントを教える様子も収められている。
約5分の映像では、金魚から人間の姿に変貌する少女・赤子役を演じる二階堂さんが、真っ赤なドレスを着て、幽霊役でで白装束を着た真木さんの手を取って“金魚ダンス”のステップを伝授。二階堂さんが真木さんの仕草を見て「可愛い……」とつぶやく姿や、踊りを覚えた真木さんが「楽しい」と笑顔を浮かべる姿なども収められている。映像の最後では約40秒にわたって、息を合わせて妖艶で可愛らしくダンスを踊るシーンもある。
映画は室生犀星の小説が原作。金魚から人間の姿に変貌する少女・赤子(二階堂さん)と老作家(大杉漣さん)、老作家の過去の女で怪しげな幽霊(真木さん)の三角関係を描いている。