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東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
女性有名人のファッションを紹介する「ファッションチェック」。今回は3月1日~4月27日に公の場に登場した30代の女性有名人の中から、竹内結子さん、観月ありささん、小雪さん、上戸彩さん、山田優さん、柴咲コウさんを前後編で取り上げる。
竹内さんは4月6日、東京都内で行われた映画「殿、利息でござる!」(中村義洋監督、5月14日公開)の完成披露試写会に出席。大胆に背中を露出した黒いノースリーブのスリット入りドレスに、ゴールドのロングネックレス、大ぶりのピアスとブレスレット、ヌーディーなサンダルを合わせたファッションだった。共演のきたろうさんのリクエストで、竹内さんは体の向きを変えてバックスタイルをアピール。会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こった。
観月さんは4月5日、東京都内で行われた高級シャンパン「ドン ペリニヨン ロゼ」のイベントに出席。黒いロングドレスに豪華なイヤリングと指輪を合わせ、左手の薬指には大粒のダイヤの指輪を輝かせていた。昨年3月に5歳年上の建設関連会社社長の青山光司さんと結婚しており、「一緒にお酒を飲んだり、おいしいものを食べている時間がすごく楽しい。映画もよく一緒に見に行っています」と新婚生活を明かした。
小雪さんは3月8日、東京都内で行われた「ブルガリ アウローラ アワード」の発表セレモニーに出席。胸元がV字に開いたセクシーなシャンパンゴールドのワンピースに、ブルガリのジュエリーを合わせたファッションだった。3児の母でもある小雪さんは「子供を持ったことで、社会というものをちゃんと肌で感じるようになった。人に助けを借りないと子供を育てることは本当に難しいことだと痛感している」と心境を語った。