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波瑠:白×黒プリーツドレスでフェミニン&シャープに

 女優の波瑠さんが2日、東京都内で行われた映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「第41回エランドール賞」の授賞式に登場した。同賞の新人賞に輝いた波瑠さんは、ホルターネック風の白いプリーツドレスに黒いインナーとヒールサンダルを合わせたファッション。ドレスは肩口から背中へ黒いリボンをあしらい、サイドへ垂らしたデザインで、フェミニンな中にもシャープな印象のあるスタイルだった。

 新人賞はスター性と演技力を兼ね備え、次代の映画やテレビを背負って立つことが期待される俳優に贈られる賞で、波瑠さんのほか、女優の広瀬すずさん、高畑充希さん、俳優の星野源さん、坂口健太郎さん、ディーン・フジオカさんも同賞を受賞した。

 波瑠さんとフジオカさんはNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」に出演。高畑さんと坂口さんは、フジテレビ系の“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や朝ドラ「とと姉ちゃん」で共演しており、そろい踏みが実現。また、広瀬さんは映画「ちはやふる」「四月は君の嘘」「怒り」といった話題作が続き、星野さんは昨年大ヒットを記録したTBS系の連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」で注目を浴びた。

 「エランドール賞」は、日本映画テレビプロデューサー協会が主催で今回で41回目。プロデューサー賞は映画「シン・ゴジラ」の山内章弘さん、NHK大河ドラマ「真田丸」の屋敷陽太郎さんと吉川邦夫さん、プロデューサー奨励賞は映画「君の名は。」の川口典孝さん、日本テレビ系の連続ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の小田玲奈さんに贈られ、特別賞を「逃げ恥」制作チームが受賞した。

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