ドラマ「フェイクマミー」第8話の一場面(C)TBS
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんがダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)の第8話が11月28日、放送される。
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脚本はシナリオコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回大賞の園村三さんの作品が基。突然会社を辞めた花村薫(波瑠さん)はベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を機に、社長でシングルマザーの日高茉海恵(川栄さん)と出会う。茉海恵に、名門私立小学校を受ける娘・いろは(池村碧彩ちゃん)のために替え玉として親子面接を受けてほしいと頼まれ……という物語。
◇第8話のあらすじ
いろはと圭吾(髙嶋龍之介くん)がジーニアス推薦留学制度の最終候補生に選ばれ、正式に枠をかけて争うことになった。
さゆり(田中みな実さん)にニセママだと知られてしまった薫は事情を説明させて、と申し出る。さゆりは茉海恵の同席を条件に3人で話すことを決め……。
茉海恵が軽い体調不良で竜馬(向井康二さん)と病院へ行くと、薫の母・聖子(筒井真理子さん)と鉢合わせに。茉海恵の連絡で薫が病院へ駆け付けると、聖子のがん再発を医者に告げられる。薫は聖子の力になりたいが、ニセママを許せない聖子は心を閉ざしたまま。
やがて在宅医療に切り替えた聖子のため、薫は学校帰りのいろはを薫の実家で預かることに。だが、聖子はいろはにも冷たく接し……。
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