大地真央：タイトドレスでゴージャスな装い　仲間由紀恵は清楚なモノトーンコーデで

　女優の大地真央さんが2日、東京都内で行われた仲間由紀恵さん主演の特別ドラマ 「そして誰もいなくなった」（テレビ朝日系）の制作発表会見に登場した。花飾りを大胆にあしらったヌーディーカラーのタイトなロングドレスに、ファーのベスト、シルバーのベルト、黒の厚底ヒールというゴージャスな装いで出席した。

　会見には、大地さんのほか、共演の仲間さん、沢村一樹さん、向井理さん、柳葉敏郎さん、橋爪功さん、津川雅彦さん、余貴美子さん、荒川良々さん、國村隼さん、藤真利子さん、和泉聖治監督も出席した。

　仲間さんは、裾が切り返しになった白のひざ丈ワンピースに、黒のカーディガン、黒のネックレス、タイツ、シューズを合わせた清楚（せいそ）なモノトーンコーデで登場した。

　ドラマは、1939年に刊行され、世界で累計1億部以上を売り上げている英作家アガサ・クリスティーの代表作「そして誰もいなくなった」が原作で、海外では何度も映像化されている不朽の名作だが、日本では初の映像化となる。物語は、東京・八丈島沖の孤島「兵隊島」にある「自然の島ホテル」のオーナーの招きで10人の男女が島に集まり、オーナー不在の夕食で、彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる……というストーリー。

　ドラマは、2夜連続スペシャルとして25、26の両日とも午後9時から放送。