永野芽郁：個性派ノースリーブワンピで主演映画舞台あいさつ

　女優の永野芽郁さんが2日、東京都内で行われた初主演映画「ひるなかの流星」（新城毅彦監督、24日公開）の完成披露舞台あいさつに共演の山本舞香さんと出席。永野さんは、ヘアスタイルをアップにし、赤と白の幾何学模様が特徴の“個性的”なノースリーブのロングワンピースに、赤のシューズという装いで登場した。

　また山本さんは、黒がポイントとなったオレンジのシャツジャケットと同じ柄のショートパンツというセットアップスタイルに、黒のベルトとサンダルを合わせたコーディネートだった。

　この日の舞台あいさつには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さん、三浦翔平さん、新城監督も出席。司会はフジテレビの三上真奈アナウンサーが務めた。

　「ひるなかの流星」は、少女マンガ誌「マーガレット」（集英社）で連載されたやまもり三香さんの人気マンガが原作。恋を知らない田舎育ちの女子高生・与謝野すずめ（永野さん）が、東京に転校し一見チャラそうな担任教師の獅子尾五月（三浦さん）と、無愛想なイケメンの馬村大輝（白濱さん）に出会い、初恋を経験し成長する姿を描く。