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女優の松井玲奈さんと広瀬アリスさんが3日、愛知県豊橋市で開幕した映画祭「ええじゃないかとよはし映画祭」(同実行委員会主催)のオープニングセレモニーと、オープニング作品「新宿スワン2」(園子温監督)の舞台あいさつに登場。松井さんは、総レースのミニワンピースに、ゆるくウエーブした髪を後ろでまとめた大人っぽいスタイル。広瀬さんは、赤とビビッドなピンクという主張の強いカラーを合わせた上級者スタイルだった。
松井さんは、超ミニ丈のインナーにクリーム色の花のレースワンピを重ね着。ワンピースは、襟元や袖口にあしらわれた黒いポンポンのような飾りがキュートさ感じさせるデザインで、赤×ピンクの大ぶりのイヤリングと黄のミュールサンダルが、コーディネートのアクセントになっていた。
広瀬さんは、ビビッドなピンクのトップスを、赤いひざ下丈のプリーツスカートに“イン”しており、足元もピンクのパンプスを合わせた。また胸元には華奢(きゃしゃ)なゴールドのネックレスをきらめかせていた。
映画祭は、豊橋市の市制施行110周年記念の一環で、今年初めて開催。同市や同県にゆかりのある作品を計23作品上映する。松井さんがアンバサダーを務め、園監督がディレクターを務めている。クロージング作品は、堤幸彦監督(名古屋市出身)の「真田十勇士」。出演者や監督らが出席する舞台あいさつ、トークショー、パネルディスカッションなどが行われる。5日まで。オープニングセレモニーと「新宿スワン2」の舞台あいさつは、メイン会場「穂の国とよはし芸術劇場PLAT(プラット)」で行われた。