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土屋太鳳:高校時代は「ボロボロだった…」 現役JKにアドバイス

 女優の土屋太鳳さん、玉城ティナさんが22日、神楽座(東京都千代田区)で開かれた映画「PとJK」(廣木隆一監督、25日公開)の「ViVi」読者限定試写会に登場した。試写会に参加した女子高生から自身の高校時代の思い出について質問された土屋さんは「私は部活ばかりでボロボロだった。高校生活を大切にしてほしい」とアドバイス。玉城さんも「終わってからかけがえのなさに気づく」と振り返っていた。

 「PとJK」は、三次マキさんが月刊少女マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で2013年から連載している恋愛マンガが原作。土屋さん演じる恋愛初心者の女子高生(JK)・本谷歌子(カコ)と、亀梨和也さん演じる男らしい警察官(P)の佐賀野功太の秘密の新婚生活を描くラブストーリーで、玉城さんは、カコの親友・矢口三門役で出演する。

 土屋さんは玉城さんの印象について「ティナちゃんは、玉城ティナって名前があるじゃないですか? 名前とピッタリで、なんかこう……宇宙の中の地球にいた星のお姫様」と答えると、玉城さんが「どういうことですか?」と笑いながら突っ込んだ。すると土屋さんは「品があるのに繊細で今っぽい。すごくいい雰囲気をまとっている感じがします。それが印象です」と独特の言い回しをして、会場は笑いに包まれた。

 さらに、2人は一緒に焼き肉を食べたエピソードも披露。土屋さんが「ティナちゃん結構食べるでしょ。陰で『お主やるな』と思っていた」と話すと、玉城さんも「太鳳さんも食べる。『お主やるな』」とやり返すなど、仲の良さを見せた。また、2人そろって「ピッ!」と口まねをしながら敬礼のポーズを決め、客席の女子高生から「可愛い!」と声が上がる一幕もあった。

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