アニメーション映画「野生の島のロズ」の日本語吹替版完成披露試写会に出席したいとうまい子さん（C）2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

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いとうまい子：大人のフェミニンワンピコーデ　髪にリボン、花モチーフアクセも

2025年01月25日　20:50

　俳優でタレントのいとうまい子さんがこのほど、東京都内で行われたドリームワークス・アニメーションの最新作「野生の島のロズ」（クリス・サンダース監督、2月7日公開）の日本語吹替版完成披露試写会に出席した。白地に植物柄をあしらったティアードワンピースに白のパンプスを合わせた大人のフェミニンコーデを披露した。

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　ワンピースはスタンドカラーで襟元にギャザーを寄せ、袖やスカートの切り替え部分に黒のパイピングを施したデザイン。髪は後ろで一つに結んでリボンを巻き、フラワーモチーフの揺れるイヤリングがアクセントになっていた。

　いとうさんは「この作品は見終わってからしばらく、なぜかわからないけど心の中でずっと温かいものが続きます！　映像も素晴らしく、美しいので、そういうところを細かく見てほしいと思います」とコメントした。

　アメリカの作家ピーター・ブラウンの「野生のロボット」シリーズが原作。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく姿を描いた。

　日本語吹替版では、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるかさんが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑さんが、ロズに育てられ立派に成長していく雁（ガン）のキラリ役を鈴木福さんが、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうさんが担当する。

　イベントには綾瀬さん、柄本さん、鈴木さん、サンダース監督も出席した。

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