自身が監修するアパレルブランド「Fluffym」の新作を着た田中美保さん
人気モデルの田中美保さんが監修するアパレルブランド「Fluffym(フラフィム)」の夏の新作が14日、発売された。今年流行の肩見せトップスやロングガウン、体形カバーもできるチュニックなど18のアイテムがある。
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「Fluffym」は、シンプルで品のよい大人カジュアルをテーマに、田中さんが好きな服や着たい服を提案するブランド。ブランド名は「ふわふわした」「柔らかい」という意味の英語「Fluffy」に、田中さんの愛犬「モフ」の頭文字「m」を加えた造語で、ネット通販のほか、札幌のセレクトショップ「MUSEUM」で販売している。
新作の肩見せトップスは、アロハ柄の背中が大きく開いたオフショルダーのデザイン(9936円)。ロングガウンはふくらはぎまである長さの半袖タイプ(1万4040円)で、チュニックは、柔らかなシフォンにたっぷりとギャザーを入れて胸元で切り替え、ボリュームのある袖で、二の腕もすっきりと見せることができる(8964円)。ほかにVネックのTシャツ、ロング丈の半袖ワンピース、スエット素材のサルエルパンツなどがある。
田中さんは、1983年1月12日生まれ、東京都出身。97年にファッション誌「プチセブン」(小学館)でモデルデビューし、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」「non−no(ノンノ)」「MORE(モア)」(いずれも集英社)などで活躍。2015年に、夫で元サッカー日本代表の稲本潤一選手がコンサドーレ札幌に移籍したことに伴い、現在は拠点を北海道に移している。
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