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ヒロインバトンタッチセレモニーに出席した高畑充希さん(左)と綾瀬はるかさん
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ヒロインバトンタッチセレモニーに出席した高畑充希さん(左)と綾瀬はるかさん

高畑充希:先輩・綾瀬はるかとの対面に「かなり緊張」 日テレ“水10”ヒロインをバトンタッチ

 日本テレビの水曜ドラマ(水曜午後10時)のヒロインバトンタッチセレモニーが行われ、10月スタートの連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」で主演を務める綾瀬はるかさんと現在放送中の「過保護のカホコ」で主演を務めている高畑充希さんが出席。綾瀬さんから花束を受け取った高畑さんは、ドラマ内ではアクションシーンもあるという綾瀬さんに「ケガなきよう。私も楽しみにしています」とエールを送った。

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 セレモニーは「過保護のカホコ」の撮影現場を綾瀬さんが訪問する形で実施。綾瀬さんは笑顔で高畑さんに花束を手渡してねぎらったが、同じ事務所の先輩にあたる綾瀬さんとの共演はまだないという高畑さんは「私はいつも(綾瀬さんを)テレビで拝見していたので。かなり緊張しています」と対面した感想を告白。高畑さんの印象を聞かれた綾瀬さんは、「華奢(きゃしゃ)で、でも目力が強い。強い何かを持っているイメージです」と明かした。

 また、綾瀬さんは「奥様は、取り扱い注意」について、「アクションがあったり、あまり見たことないドラマだなっていう印象。どうなるか私自身もすごく楽しみにしています」と意欲的にコメント。“正義感が超強く、怒らせたら超危険”な主婦を演じるが、「正義感が強いんですけど、その辺は似ているなって思うところがありますね。(自身も)許せないってなったら、言わなきゃ! みたいな」と役との共通点も語っていた。

 「過保護のカホコ」は、「家政婦のミタ」「○○妻」の遊川和彦さんが脚本で、就職間際の21歳にして生活のすべてが親任せという“純粋培養人間”の女子大生・カホコ(高畑さん)が、自分とは正反対の環境で育った青年・初(竹内涼真さん)と出会って成長していくホームドラマ。

 「奥様は、取り扱い注意」は、「SP」シリーズや「BORDER」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などで知られる金城一紀さんが原案・脚本を担当。綾瀬さん演じる“正義感が超強く、怒らせたら超危険”な主婦・伊佐山菜美が活躍する、笑いあり、涙あり、アクションありの爽快エンターテインメントとなる。

 「過保護のカホコ」は最終回が13日午後10時から、「奥様は、取り扱い注意」は第1話が10月4日午後10時から放送される。

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