映画「ウィキッド 永遠の約束」日本語吹き替え版で声優を務める高畑充希さん(上)と清水美依紗さん(C)Universal Studios. All Rights Reserved.
俳優の高畑充希さんが、映画「ウィキッド 永遠の約束」(ジョン・M・チュウ監督、3月6日公開)の日本語吹き替え版で、前作「ウィキッド ふたりの魔女」に引き続き、魔女のエルファバの声優を務めることが12月4日、明らかになった。
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高畑さんは、昨年公開され大ヒットした前作について「たくさんの方に見ていただき、『字幕も吹替も観たよ!』と言ってくれる方が多くて、すごくうれしかったです」とコメントした。
お気に入りの楽曲は「エルファバとグリンダが今作で歌う『フォー・グッド』という曲」だといい、「ふたりの歴史を感じたシーンだったので本当にウルっとしましたし、今回初めてグリンダ役の(清水)美依紗さんと一緒に歌えてうれしかったです」と語った。
さらに最終章となる本作について、「私は一足早く本編を拝見しましたが、とても胸がきゅっとなり、人生を考えさせられるような壮大な物語になっています。名曲の数々に加え、今回は映画オリジナルの新曲もありますので、ぜひ映画館で楽しんで下さい」とアピールした。
同作では、高畑さん、清水さんをはじめとする9人の日本語吹替版キャストの続投が決定。吹替版予告映像も公開され、前作で正反対の道を歩むこととなった魔女のエルファバとグリンダのその後の姿が描かれている。
映画は、名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ「オズの国」で、最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られる。
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