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女優の吉田羊さんが6日、上野の森美術館(東京都台東区)で開かれた「怖い絵」展(主催・産経新聞社など)のトークイベントに登場。吉田さんは、流行のバルーンスリーブの白いロングワンピースと黒いパンプスに黒いレッグウエアという組み合わせで、マニキュアも黒で統一。華やかな白いイヤリングでアクセントを付けた大人のシックなコーディネートだった。
「怖い絵」展は、ドイツ文学者・中野京子さんの美術書「怖い絵」シリーズで紹介された絵画と、中野さんが新たに選んだ「怖い」絵画を集めた展覧会。19世紀に活躍した仏の画家ドラクロワと並ぶといわれるドラローシュの絵画で、日本初公開となる「レディ・ジェーン・グレイの処刑」や、セザンヌの「殺人」など「恐怖」を切り口に、近世から近代の欧州各国で描かれた油彩画や版画の約80点をテーマごとに展示した。会期は7日~12月17日で、午前10時~午後5時。入場料は一般が1600円、大学生と高校生が1200円、小中学生が600円。