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映画「斉木楠雄のΨ難」のイベントに登場した山崎賢人さん
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映画「斉木楠雄のΨ難」のイベントに登場した山崎賢人さん

今週のイケメン:山崎賢人がモテ期明かす 小栗旬は父が演出するコンサート初出演へ 菅田将暉も

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(10月17~23日)は、山崎賢人さんが主演映画のイベントに登場した話題、小栗旬さんが父・哲家(てつや)さんが演出を手がけるコンサートに初めて出演するニュース、菅田将暉さんが出演する映画の舞台あいさつに登場した話題などが注目された。

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 山崎さんは17日、東京都内で行われた主演映画「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」(福田雄一監督)のイベントに共演の橋本環奈さん、福田監督と共に登場。山崎さんは中学校の入学時に「モテ期」があったといい、「『小学校からめっちゃ可愛いやつが来るぞ』みたいな感じになった」と明かした。そんな鳴り物入りで入学した中学校だったが、山崎さんは「そんな(モテ)でもなかった。あんまり女の子と仲良くしていなかった」とその後の中学生活を振り返っていた。

 またファンから「高校時代の一番の思い出」を聞かれたが「高校1年の2学期に通信制の高校に転校したので、友達がいなかった。高校の思い出はないです……」と残念そうに語っていた。

 小栗旬さんが、今年で35回目を迎えるコンサート「サントリー1万人の第九」(12月3日、大阪城ホール)に、朗読ゲストとして出演することが18日、明らかになった。同コンサートは1999年から旬さんの父・哲家(てつや)さんが演出を務めており、旬さんと哲家さんが同じ舞台で仕事をするのはこれが初めて。

 旬さんは、第九の第4楽章で合唱されるシラーの詩「歓喜に寄せて」を翻訳した「よろこびのうた」を朗読する。旬さんは今年35歳で「自分と同じ月日を生きてきている公演に、参加させていただけることに運命的なことを感じています。35回目の公演に少しでも花を添えられるように頑張りたいと思います」と意気込んでおり、哲家さんは親子の“初共演”について「ビックリしています。どのような顔をして打ち合わせしていいのか。気恥ずかしくて、は、は、はです。しかしながら、少し心配です」と話している。

 同コンサートはベートーベンの「交響曲第9番」を1万人が合唱するコンサート。世界的指揮者の佐渡裕さんが総監督、指揮を務め、1万人の合唱団は一般から参加者を募る。今年のコンサートの様子は、TBS、毎日放送(MBS)などで12月23日午後2時から放送。

 菅田さんは21日、東京都内で行われた映画「『あゝ、荒野』後篇」(岸善幸監督)の初日舞台あいさつに登場。同作でプロボクサー役に挑んだ菅田さんは、5日間連続で行われた試合シーンの撮影について、共演の山田裕貴さんから「人を超えたね」と言われるほどの過酷さだったことを明かし、「朝方、撮影が終わって、その後すぐドラマ『ジミスゴ(地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子)』の撮影だったんですけど、もう体から熱を発してました。高熱ボーイですね」と振り返った。

 「あゝ、荒野」は劇作家、詩人、エッセイストなど、マルチな才能を発揮した寺山修司さんが遺した唯一の長編小説が原作で、菅田さんと映画監督としても活躍する韓国の俳優ヤン・イクチュンさんのダブル主演作。ボクシングジムで出会った少年院あがりの新宿新次を菅田さん、吃音(きつおん)と赤面対人恐怖症に悩むバリカン健二をヤンさんが演じ、生まれも育ちも違う2人が共にプロボクサーを目指していく奇妙な友情を描く。

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