映画「It/イット “それ”が見えたら、終わり。」公開直前イベントに登場した菊地亜美さん
タレントの菊地亜美さんが30日、米ホラー映画「It/イット “それ”が見えたら、終わり。」(アンディ・ムスキエティ監督、11月3日公開)の公開直前イベントに登場。「ハロウィーンを意識した」という黒とワインレッドのドレス姿で、「渋谷とか六本木とかはすごいので行けない。だから、仕事を絡めて、一番楽なハロウィーン」とぶっちゃけて、笑いを誘った。
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菊地さんのドレスは、胸元にフリルがたっぷり付いたキュートなデザイン。スカート部分には黒のレースを重ね、足元は黒のショートブーツを合わせていた。ネイビー、マスタード、カーキを使ったカラフルなネイルがファッションのアクセントになっていた。ハロウィーンについて、菊地さんは「芸能人は、(仮装していて)絶対バレないから、ハロウィーンはいい!」と力を込めたが、今年の予定は何もないと残念がっていた。イベントには、お笑いコンビ「カミナリ」も登場した。ボケの竹内まなぶさんはピエロの本格コスプレで登場し、会場からは悲鳴が上がっていた。
映画「It/イット “それ”が見えたら、終わり。」は、スティーブン・キングの代表作の一つで、1990年にはテレビドラマ化もされた「IT」の映画化。児童失踪事件が相次いで起きていた静かな田舎町に住む内気な少年ビルの弟が、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。悲しみに暮れるビルは、「それ」を目撃し、恐怖にとりつかれてしまう。ビルは、同じく「それ」を見てしまった子供たちとともに「それ」と立ち向かうことを決意するが……という物語。
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