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観月ありさ:流行の肩見せワンピをチョイス 松下由樹は大人の装い

 女優の観月ありささんが22日、自身がプロデュースする「座・ALISA」の旗揚げ公演「『12月25日、雪』~天国と地獄~」の制作発表会見に女優の松下由樹さんと共に登場。観月さんは、今年流行した肩見せデザインで、肩やスカートについたフリルがポイントのワンピースを着こなし、足元は黒いパンプス、耳元には大きなサークルがインパクトあるイヤリングのアクセサリーをつけ、エレガントさの中に可愛らしさのあるファッションだった。

 松下さんは、ゴールドのブラウスに、同系色のプリーツスカートを合わせた大人の落ち着いたエレガントな装い。胸元に存在感のあるネックレスを垂らし、茶系のベルトでウエストマークしてスタイルアップしていた。

 「『12月25日、雪』~天国と地獄~」は、作曲家のジャック・オッフェンバックが手がけた喜歌劇「天国と地獄」のオペレッタが原作を日本のクリスマスに起こった悲喜劇にアレンジ。朗読と歌、ダンスを絡めて、展開する新しいエンターテインメント作品で、「A.B.C-Z」の五関晃一さんが出演、振り付けも担当する。12月11~13日に天王洲銀河劇場(東京都品川区)、同月20、21日にサンケイホールブリーゼ(大阪市北区)で上演される。

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