映画「未成年だけどコドモじゃない」の初日舞台あいさつに登場した平祐奈さん
女優の平祐奈さんが23日、東京都内で開かれた映画「未成年だけどコドモじゃない(みせコド)」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の初日舞台あいさつに、ヌードカラーのドレス姿で登場した。透け感のある胸元には鳥の柄が刺しゅうされ、腕やひざ下もシースルーで輝く美肌と美脚を見せ、大ぶりなイヤリングやパール系のブレスレットを着け、白のヒールを合わせた華やかな装いだった。
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映画は、少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で連載された水波風南さんのマンガが原作。お嬢様の折山香琳(平さん)が、16歳の誕生日に親の一存で、初恋の相手・鶴木尚(中島健人さん)と結婚するが、“愛のない結婚”だった。それでも香琳は、振り向いてもらおうと奮闘するが、幼なじみの超金持ち・海老名五十鈴(知念侑李さん)に結婚を知られてしまい……というストーリー。舞台あいさつには中島さんと英監督も出席した。
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