映画「リベンジgirl」の初日舞台あいさつに登場した桐谷美玲さん
女優の桐谷美玲さんが23日、東京都内で行われた主演映画「リベンジgirl」(三木康一郎監督)の初日舞台あいさつに、共演の斉藤由貴さんらと登場。桐谷さんは、真っ赤なロングドレスに、シルバーのリボンが付いた黒いベルトを合わせたエレガントな装いで、司会者から「今日の洋服はクリスマスを意識したのですか」と聞かれると、「そうですね。あとは(主演映画の)初日なので華やかにしたくて」と満面の笑みを見せた。
舞台あいさつには、共演の鈴木伸之さん、馬場ふみかさん、清原翔さん、竹内愛紗さん、三木監督も出席。斉藤さんは、すそにオレンジや薄いグレーの柄が入った、グレーのタイトめなワンピース、黒のシューズという上品なコーディネート。馬場さんは、首元と袖がレースになった薄い紫のオールインワンに、シルバーの大ぶりなピアスを合わせていた。
「リベンジgirl」は、桐谷さんの約2年ぶりの主演映画。東大首席でミスキャンパス1位という経歴を持ちながらも、極度の“性格ブス”という24歳の宝石美輝が、フラれた相手を見返すために初の女性総理大臣を目指す……というストーリー。斉藤さんは、美輝に可能性を感じている敏腕政治秘書の如月凪子を、馬場さんは、ミスキャンパス準グランプリで、やがて美輝の選挙を手伝うことになる仲手川万里子を演じている。