高橋真麻：元宝塚・樹里咲穂と春のシンプルファッション　深V＆ノースリーブで色違い風に

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、19日に商業施設「東京ソラマチ」（東京都墨田区）で元宝塚歌劇団の男役で女優の樹里咲穂（じゅり・さきほ）さんとイベントを行った。高橋さんは「桜の開花宣言があったので」と桜色のワンピース、樹里さんは白いオールインワンのパンツで、そろって「春の2人」と笑顔を見せた。

　2人のワンピースとオールインワンは、ともに深Vネックのシンプルなノースリーブで、一見、色違いのようにも見えるデザイン。高橋さんは、黒いパンプスで引き締め、小ぶりのイヤリングと淡い色のストーン付きネイルで華やかさをプラスして「樹里さんが白（い服）と伺ったので、ピンクがいいかなと思いました」と笑顔。樹里さんも「桜色でとてもすてきですね」と高橋さんのワンピースを褒めていた。

　一方、樹里さんは、ブルーやグリーンの石が付いたインパクトのあるピアス、青みがかった紫のハイヒールサンダルを合わせ、「暖かくなってきたので爽やかにしようかと、白とブルーにしてきました」と説明。ビビッドピンクのネイルで春らしさを増していた。

　イベントは「宝塚歌劇 宙組誕生20周年記念 樹里咲穂×高橋真麻スぺシャルトークショー」と題して開催。宝塚歌劇団の宙組誕生20周年を記念したJ：COMと東京スカイツリーの連動企画で「東京ソラマチ」のJ：COM Wonder Studio（ジェイコム・ワンダー・スタジオ）で行われた。2人が宝塚の魅力を話し、高橋さんがファンならではの質問を樹里さんにぶつけたほか、樹里さんがOGだからこそ話せるエピソードを語った。